the cat's whiskers

とてもすてきなこと

元気になれる映画「ドリーム」

なんとなく観に行ってけれど、とってもよかったなと思えた作品だったのでメモ。

映画「ドリーム」

www.foxmovies-jp.com


アメリカとソ連が熾烈な宇宙開発競争を繰り広げている1961年、NASA有人ロケット開発に大きな貢献をした黒人女性を描いた作品。

コンピューターがまだない時代、ロケットの軌道や着水についての計算をおこなう部署にいた主人公(とその友人2名)が人種差別、男女差別の壁に当たりながらも、くじけず前に進んでいく。

 

こういうテーマのものって、重く、努力を押し付ける感じで苦しくなってしまうものもあるのだけれど、この作品はちょっとコメディっぽく書かれていたり、主人公や友人が仲が良くて明るくて、3人の関係が素敵だなと思えたり、さくっと皮肉をいったり、めげずに頭を使った反論、反抗の仕方をして壁を壊していくのが、ただただカッコいい!!という思いで観れて、すごく元気がでました。

それにしても差別のアホらしさを感じます。頭のいい人ほどそういうことするの、本当に意味がわからない…。

 

 原作について

この3名は実在の人物で、それを書いた原作があっての映画のようです。

▼原作の日本語版

 

原作(実際の話)では、映画より差別ほどの差別はなかったみたい。映画であった白人の上司が粋なことするシーンも実際は違ったとか。

そのあたり、それはそれである意味差別(白人英雄化)の闇を感じたり…(^^;。

原作も今度読んでみようと思います。