↓前回記事を書いていて思い出した、「褒め方」の話。
相対評価な褒め方
普通こっちだと思います。
この中で誰が可愛い、誰々より可愛い、5段階中で3番目の可愛さだとか。
日本人だと、そもそもお世辞以外て褒めることって少ないかもですが、私の大学時代のサークルは、割りと素直に褒められる人が多かったです。
ただ、これが意外な盲点、褒められない人は地味に傷付く(^_^;)。
素直に褒める分、お世辞は少なかったので、可愛くない子にはほんとノーコメント!
それに気付いた時は、素直さって時に残酷だなーと思いました…。
絶対評価な褒め方
そんな中で、唯一私を褒めてくれる人がいました。
別に、お世辞でもなく、趣味がおかしいわけではなく、私を好きなわけでもなく、なんでだろう??と思ってました。
しばらくして、彼がしているのは、絶対評価なんだ!と気付きました。
普段の私と比べて、今日は笑顔がいいだとか、今日の服は可愛いとか、服が似合ってるかとは別に、その服のセンスがよいとか、そういう点で褒めてくれているみたいでした。
気付いた時、その人の人間性すごいな!って思ったのを今でも覚えてます。
私もそういう風に褒められる、そういう点に着目できる人になりたいなって思ってます。
※ここで使った「相対評価」と「絶対評価」という言葉は、本来の教育現場で使われている意味とは違って、あくまで私が勝手にイメージでつけた呼び名です。